皇帝ダリアが開花しました。
昨夜の名残の雨がぱらぱら落ちてきます。
風はぴゅうぴゅう冷たくて、気がつけば冬。
秋はいつの間に過ぎ去ったのでしょう。
朝7:30。
用があっていつもより1時間早く実家に到着しますと。
^・△・^ びっくりするわー。
ウッドデッキの下からサバにゃーにゃー。
^・ω・^ クロ、ちこくした?
巡回帰りのクロが塀の向こうからぴょーん。
こんな寒い朝、なぜきみたちはに外にいるのか。
^・ω・^ もうごはん?
戸を開けるとキジひょっこり。母屋が気になるようです。
お兄ちゃんが登校の準備をしていますね。
風ぴゅうぴゅうの中、自転車登校ですよ。
高校生も風の子なのです。
猫たちよ。ごはんにしますか、お見送りにしますか。
^・ω・^^・ω・^^・ω・^ ……。
さっさと定位置につく3猫。
そうですか、ごはんですか。
サバさんや。
引き出しを開けようとするのはやめてください。
いつか本当に開けそうでこわいです。
寒くてもしっかり水分はとりましょう。
お湯溶きちゅ~るでばっちりですよ。
^・_・^ ください。
お湯を用意しますので、ちょいお待ち。
温度はどうしますか。
^・ω・^ 江戸っ子で。
では心もち熱めにしましょうね。
気温が低いですから、これで暖まってもらいましょう。
白い器にお湯を用意、お湯を…。
クロさんや。
前をうろちょろするのはやめてください。
とても邪魔です。
えいっ、炭団固め!
^≧▽≦^ きゃー。
※炭団(たどん)固め:黒猫を丸めてぎゅっとホールドする技。
それぞれのお皿にお湯を注いで。
ちゅ~るをちょろっと。
はい、どうぞ。
^・△・^^・△・^^・△・^ うまー。
ものすごい勢いで飲んでおります。
お湯の温度が高い方が、香りが立ちますからね。
HOTちゅ~る大好評。
ぴちゃぴちゃぴちゃ。
^・_・^ おかわり。
ちゅ~るは3にんで1本。
その1本を2回に分けて差し上げております。
はい、どうぞ。
^・ω・^ きゃほーい。
あ、こぼした。
キジのお皿にちゅ~るがちょろん。
^・ω・^ サバにおまかせ。
はい、みんなきれいに食べました。
あとは自由時間です。
サバは元気に出かけましたよ。
クロはどこかの棚の上ですね。
^・ω・^ お外の色がちがう。
そうですね。
キジが座っているのはひんやりマットですけれど。
庭の草も、雑木林の木も、芝生も。
もう冬の色です。
冬の訪れを告げるふわふわ。
ケサランパサランが飛び始めましたよ。
^・ω・^ これからどっさり飛ぶよ。