やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

ロボット配送サービスは過疎地を救うか。

2024年3月6日。

自立走行ロボットが配送サービスを開始したようです。

2023年の4月に『改正道路交通法』が施行。

人間の付き添いなしで公道を走れるようになっていたのですね。

 

朝の情報番組でウーバーイーツの配送ロボを見ました。

画面に映るロボットくんのお姿は、

☆AI搭載、目に優しい緑色のボディ。

☆障害物をよけ、前を人が横切ればぴたりと止まる。

☆ひとりで信号待ちだってできる。

なかなかに可愛らしい。

走行スピードは人間が歩く速度と同じくらい。

2㎞の距離を20~30分かけて走破するようです。

都会は進んでおりますねえ。

 

おつかいの途中にはいろいろな困難があるでしょう。

強盗に遭って大事な商品を盗まれるかもしれません。

ビルの上の方から看板が落ちてきて壊れたりとか。

そんな緊急事態には人間が駆けつけるそうです。

がんばれ、ロボットくん。

 

とほのぼの眺めておりましたらば、

「将来は過疎地域で展開も」

という文字がどーん。

はっはっは。大きく出ましたね。

ずっと中途半端な田舎に住んでおりましたが、

2キロ圏内にお店はありませんよ(°▽°

ええ、コンビニもスーパーも。

山間のぽつん集落ではないですけれどね。

最寄りの店舗に向かう道など、雪が降ればこうです。

 

\ きゃー /

アップダウンは厳しいですし、野生動物が出ます。

鹿、猪、猿、狸、狐。

こやつらの突進力は半端ではありません。

ふっとばされますよ。

小さなロボの長距離走行は不安しかありません。

早く大きな配送ロボが開発されるといいですね。

それから、重い物を運べるドローン。

倒木や落石で道が塞がれることも多いですから。

 

はてさて。

配送ロボが田舎にやってくるのはいつになるかな。

楽しみにお待ちしております。

 

^・ω・^ 猫用フードの配送はありますか。

少し前まで山で狩りをしていた猫。

ぜいたくを覚えましたな。

 

車はひとり一台がデフォなのです(°▽°