やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

サバ猫と小鳥

畑猫、サバ。

外で作業をする人間を眺めるのが大好き。

日差しが厳しいこの時期、涼を求めて木陰にいます。

 

萩の陰。

 

モクレンの陰。

 

草の陰。

茂っているとはいえ、草の陰はさすがに狭い。

油断するとはみ出します。

ころりんころりん。

直射日光浴び放題です。


一番のお気に入りはボケの茂み。

木立の下にぽっかり空間がありまして。

すっぽり潜むと外からは見えません。

あまりに人間が気づかないので、ときおり

^・△・^ ここにいるんだけど。

と、にゃーにゃー主張してきます。

 

^ー_ー^ サバは見ている。

さようか。

ゆっくりしていなされ。

 

このボケの茂み。

小鳥たちの休憩スポットでもあります。

以前ここに、シジュウカラっぽい鳥が巣を作っていました。

それをサバが片っ端から狩ったことがあります。

 

*二年前の記録

kaedeya.hatenablog.com

 

あれからサバもおとなになりました。

鳥の声を聞きながら、まったりしております。

しかし、鳥の方は全くまったりできません。

ものすごく鳴いております。

「猫がおるぞー!」

ぢぢぢぢぢぢぢ。

 

☆実際の音声

www.youtube.com

 

両者の位置関係はこんな感じ。

鳥も警戒だか威嚇だかしてないで、さっさと逃げればいいのに。

この周辺をぴょこぴょこ跳ね回っています。

 

^ーωー^ うとうと。

けたたましく鳴く小鳥。

子守歌気分でくつろぐサバ。

不思議な関係ですねえ。

鳥の種類は確定できませんでした。

私が近づきますと鳴き声が変わりまして。

すばやく飛び去ってゆきました。

二種類いたような気がします。

 

畑に落ちていた卵の殻:5月27日撮影。

もうヒナは巣立ったのでしょうか。

サバが全滅させていないことを願います。

 

キウイの枝にも茶色い小鳥。

これはモズかな。