やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

【真冬に春の嵐】低気圧が爆発的に発達したことによる体調不良。

2020年1月8日(水)。

日本気象協会tenki.jpからお借りした実況天気図です。

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日本近辺、大荒れです。

春一番が吹き荒れているそうです。

 

こうなると、私、体が動きません。

手がプルプルします。

以前にも書きましたが、もともと気象病の体質です。

 

※コチラにいろいろ。

kaedeya.hatenablog.com

 

▇気象病の主な症状

一番多いのが頭痛。

古傷の痛み、関節痛、めまい、耳鳴り、ぜんそく、首の痛み。

うつ、不安症。

愛知医科大学佐藤純先生によりますと、

現在、気象病で悩む人は約1,000万人。

気象病という名称の認知度が高まったこともあって、

 

『おお、これは気象病か!』

 

と気づく人も多くなり、気象病患者さんは増加中。

 

▇ 原因

気圧変化で、自律神経が活性化するため。

昔からあった症状なのですが、

人間側の生活習慣と、気象条件が色々と変わってきまして。

 

*現代人の体質が、気象病になりやすくなった。

    +

*天候の急激な変化(ゲリラ豪雨のような)。

 

これからまだまだ、悩む方は増えそうです。

 

しかし行かねば(°_°;

 

 

プルプルする手をさすって。

みぞおちあたりをなでなでして。

だましだまし、出かけます。

 

待っているものがいるから。

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休めないお仕事を抱えていらっしゃる方、

ご自分の体をいたわりつつ、ご無理のない程度で。

自分はひとりしかいないのですから。




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