キジ。4歳。
家主さん家族からは
°▽°)でぶでぶ~。
と呼ばれております。
まあ実際、インドア派のぽっちゃり男子です。
チャームポイントは肉まんのようなあんよ。
私が門柱脇でごそごそしておりましたら
^・ω・^ ……。
何やらアピールしたいことがある模様。
目の前を行ったり来たりしております。
なんですか、めずらしい。
^・ω・^ 見ててね。
へいへい。
n^・△・^n とうっ!
びよよ~ん。
6.8㎏の巨体が宙に舞います。
ひらり、ではありません。
びよよ~ん。もしくは、ぼよよ~ん。
ぼってりしていても猫は猫。
ちょい壁面に足の裏がつきましたけれど。
なかなか見事なジャンプです。
^・ω・^ よいしょっと。
ウワサによると猫の跳躍力は『体高×5』。
だいたい130~150㎝だとか。
私の身長よりちょい低めの塀の上。
しゅたっと体勢を立て直して歩きます。
てくてく、くるり。
^ーωー^ どやあ。
あー、はいはい。
すごいですねー。かっこいいですねー。
^ーωー^ ふふ~ん。
すってけすってけ。
しなやかなキャットウォークを見せております。
どうやら本当に見てほしかっただけのようです。
すってけすってけ。
^・ω・^ おりる。
満足しましたか。
気をつけて降りてください。
^・ω・^ うんしょ。
n^・△・^n とうっ!
びろ~ん。
意外にキジは長かった。
まるいだけのオトコではなかった。
^ーωー^ じゃ、そゆことで。
全身から得意げオーラが出ております。
このあとキジはさっそうと歩いて行き、
^・ω・^ おっと、おやつ。
さっそうとUターンして戻ってきたのでした。
^・ω・^n やるときはやるのです。
※父親のダイちゃんはノータッチで塀を跳び越えた経歴あり。