沈丁花の花が咲き始めました。
今年は父の年忌の年になっています。
七回忌。
他に重なる法要はありません。
お坊さまにお願いするのは一報謝だけです。
命日は二月。
年忌法要なので年内に行えばよいのです。焦ることはありません。
※年忌法要についてはこちら。
けれど日程調整は難しい。
私のスケジュール帳は空白ですが、他の人はそうはいきません。
とはいえ、先延ばしにすると忘れそうです。
一月半ばにお坊さまに連絡をしまして
かくかくしかじかで(°△° 9
お寺にお任せすることになりました。
そして逃げるように二月は過ぎて、三月。
「七回忌、だいじょうぶ?」
ご近所さんに心配されました。
命日を過ぎても行なわれた様子がないからですね。
大丈夫ですよ、お寺さんにきちんと…。
はっ!(°△°;
ここで私は大変なことを思い出しました。
あろうことか、
法事のお金をお納めするの忘れた(°△°;
*御経代:15,000円。
*御布施: 5,000円。
(この地方の取り決めによる金額)
のし袋ふたつ、おつりのないように用意して。
日曜日の夕刻、妹はお寺に走りました。
頼りがいのない姉ですみません。
これから気をつけます。
仏壇前でお詫びのおりん連打。
父よ、うっかり八兵衛な娘ですみません。
しかしこれはあなたのDNAが強く作用した結果でもあります。
あきらめてください。
そしてお願いがあるのですが。
日ごろ、お仏壇を守っている猫たちのことです。
^・_・^ またおひざに乗ってる。
新参のシロに対して、キジは寛容なのですが。
^・皿・^ 気にくわない。
クロの敵意が和らぎません。
廊下に毛は散らばるし、仏間の襖はぼろぼろです。
なんとかしてください。
父 ー_ー)どうもならん。