やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

ご機嫌よこよこ猫Ⅱ

みなさま、ご機嫌いかがですか。

キジはご機嫌がよろしくありません。

 

原因はあやつです。

 

^・_・^ なにかたべるものを。

うちのサバではない、よそサバ。

もうほぼ住み着いております。

 

このみすぼらしい見た目。

ごはんをもらっても食べたり食べなかったり。

;°△°)これ、危ないんじゃ…。

まんまと家主さんの同情を買いましたよ。

今日などは

^・△・^ きゃわきゃわっ。

とか言って玄関で人間を出迎えていました。

それはキジの役割なのです。

ぷんすか。

サバと似ているのも気に入りません。

たまに間違えそうになって、ニオイで確認します。

そうするとサバに怒られるのです。

キジは悪くないのに。

ぷんすか。

 

それにヤツはとっても図々しい。

たとえば、キジのお気に入りの場所。

イグサの感触が心地よい畳の部屋。

ここはお昼寝にサイコーです。

開け放した窓から窓へ風が通るのです。

ところが、ちょっと油断すると、

 

^・_・^ お先にどうも。

ヤツが占領しているのです。

ならんで寝そべるのは、のーさんきゅー。

キジはフトコロの大きな年上猫が好きなのです。

 

ああ追い出したい。

だけど、あんな状態の猫を攻撃するのは猫の道に反します。

キジが譲るしかないのです。

決して許したわけじゃありませんからね。

人間にキジの気持ちを伝えるために家出します。

ぷりぷり。

 

どっこいしょ。

 

・・・

この後、キジはナワバリめぐりに出かけました。

みんなが仲良くなれる日はくるのでしょうか。

人間はちょっぴり胃が痛いのです。

 

※たまたま見つけた仲良しキチョウ。

色の濃い方がオス。

白っぽいのがメスだそうです。