やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

【Farthest Frontier】中世ヨーロッパの荒野を開拓するゲームをプレイ中

時は中世。場所はたぶんヨーロッパのどこか。

王侯貴族が圧政を強いていた時代。

人間らしい暮らしを求め、街を捨てて荒野に移住した人々がいた。

そこは最果ての地。

Farthest Frontier(ファーゼストフロンティア)。

人はここに希望をつなぐ。

* * *

 

…というわけで。

ついに手を出してしまいました。街作りゲームです。

自分へのお年玉とか言い訳をして購入。

パソコンにダウンロードしちゃいましたよ。

まだ完成版ではないらしく、

バグや問題が発生するかも☆

という注意書きが出てきました。

報告先のリンクもありますが、バグの指摘なんて高度なことはできません。

ほそぼそとプレイしたいと思います。

もちろん一番簡単なイージーモードです。

 

雰囲気たっぷりの壮大なOPムービーが終わりました。

では、スタート \(°▽°

荒野にたたずむ12人。ここから物語が始まる…。

はずなのですが、操作の仕方がよくわかりません。

もたもたしているうちに、クマに襲撃されました。

あっという間に季節が進み、冬になり。

全員凍死。おわり。

 

ぐぬぬ。ならばこうです。

※やさしさを追加。

『平和主義者モード』をぽちっと。

これで猛獣や外部の盗賊から襲われることはありません。

かにかま村、再スタートです。

 

狩猟採集生活を経て牧畜農耕時代へ。

雪が溶けて花が咲き、夏の嵐が緑を打つ。

色づく木立の上を鳥が渡り、一年が終わる。

四季の移ろいは美しく、つい見とれてしまいます。

 

おっと、いかん(°_°;

足りない物はないかなー。

ときどき左下のボタンで時の流れを止めつつ、村と人々の状態を確認。

この機能に気づくまでに時間がかかりました。

 

外敵は来なくても、病気やケガはあります。

畑を作れば作物をシカに食べられます。

犬を放て!\(°△° 

犬はいません。

小麦が採れるようになるとネズミが大繁殖。

猫を放て!\(°△°

猫もいません。

だって中世ヨーロッパだから。

民衆が自分の猟犬や愛玩動物など飼えるはずがありません。

ちなみにカボチャやジャガイモもありません。

大航海時代の前ですから伝来していないのです。

リアルです。

 

しかたないなあ(°_°

シカ対策に畑をぐるっと柵で囲みました。

農夫さんも入れなくなりました。

そこまでリアルじゃなくても。

 

さて。

狩猟採集魚釣り、畑少々。

食べ物と住居がそれなりに確保されましたら、

安全対策!\(°△°

人々の衛生状態に気を配ります。

 

1.靴を作る。

 破傷風寄生虫感染などを予防。

 裸足で活動するのは危険です。

2.堆肥集積所を作る。

 食べれば出るのは当たり前。

 集めたものは畑の肥やしにします。

3.墓地を作る。

 メメント・モリ

 衛生面・精神面の観点から必須。

 

3は私の精神衛生上にも必要です。

墓地はあるのに畑に埋まりにくるご遺体。

なぜですか。そういう仕様ですか。 

人々が献身的すぎてつらい。

 

市場、学校、パン屋さん。

少しずつ施設を充実させていきます。

頑張っているのにどうにも栄えません。

なぜかなーと考えて気がつきました。

町の形か!?(°_°;

ヨーロッパですからね。

町は中心から放射状に発展させるべきなのかも。

うっかり平安京タイプの町作りをしていました。

 

北に中心となる集会所を配置。

南に向かって朱雀大路をどーん。

 

これでは輸送に時間がかかります。

効率が悪いので修正しましょう。

ちまちま。

その後、住民の求めに応じて

*劇場を建てて貧乏に。

*酒場を建てて乱闘続発。

ぶちっ(°_°#

 

酒場はいらん。閉鎖だ閉鎖!

ぽちぽちぽちぽち。

……セーブデータが消えました。

 

現在3つめの『かにかま村』を運営中。

のどかな田園都市になるといいなあ。

 

^・_・^ 現実の畑は?

うん……。また耕運機が不調でね。

かなり困っております。

どうしましょうかね。

 

また修理かなあ(ー_ー;

キウイの枝とご機嫌な猫

ロウバイの開花まであと少し。

空はどんより。ときに雨粒パラパラ。

今日は外作業はやめた方がよさそうです。

ぼんやり庭を眺めていましたら

 

^・△・^ 畑に行くべき。

ハタケスキーのサバがうるさい。

畑に向かってちょろっと走り、振り返る。

私がついてこないのを見ると戻ってくる。

^・△・^n なんでこないの。

ちょこちょこ、くるり

ぷんすか、にゃーにゃー。

 

仕方がないので、付き合うことにしました。

少しだけですよ。

 

^ーωー^ きゃっほい。

実はあまり畑の様子は見たくない。

昨年の今ごろはとっくに土起こしを終えておりました。

ですが今年は枯れ草との戦いに手間取りまして、

 

こんな状態です。

処分前の刈草山がまだ残っていますし。

なんとなく腰が痛いし。

自分の無力さにがっくりきます。

猫はご機嫌ですが。

 

^・ω・^ ふむ、これは。

キウイの剪定枝ですね。

どうですか。

ネペタラクトールの香りがしますか。

 

^ーωー^ わるくない。 

マタタビ反応、すーりすり。

うちの猫たちは焦げたキウイの枝が好き。

生の枝よりもずっと反応がよいのです。

成分がぎゅっと凝縮されるのでしょうか。

 

^ーωー^ ごーしごーし。

マタタビ科植物に含まれるネペタラクトール。

これには猫にとってすばらしい効能があります。

*幸福感や鎮痛効果をもたらす。

ヒトスジシマカに刺されにくくなる。

蚊除けになるんですね。

ノミやダニにも効くといいなあ。

 

^ーωー^ ほわ~ん。

おや。

クロは何をかじっているのですか。

 

^ーωー^ 焦げ根っこ。

それはキウイではありませんね。

たぶんセイタカアワダチソウです。

 

^ーωー^ ではキジもこちらを。

うおーい。

その太い焦げ枝はアカメガシワです。

スモーキーなフレーバーが好みなのかな。

単に酔っ払っているだけなのかな。

よく分かりません。

ああ、猫灰だらけ。

 

で、サバはどこに。

^・ω・^ 毛づくろい中。

そんなの、家でも庭でもできるのに。

なぜわざわざ畑に誘ったのか。

ほんとに、猫のきもちは分かりません。

 

※チビたんとキウイの枝。

www.youtube.com

サバ猫のまるいハゲ

お正月明けのことです。

サバの背中に毛の短い部分があることに気づきました。

どこかに潜り込むとき切れたのでしょうか。

毛をかき分けると小さなパゲがありました。

傷はありませんし、痛がってもいません。

 

^ーωー^ ふふ~ん ♪

いたって元気。食欲もりもり。

機嫌よくころんころんしております。

背中のパゲで疑われるのはノミ・ダニアレルギー。

ですが、背中をゴシゴシしているわけではありません。

転がっているだけ。

 

様子を見つつ1週間。パゲはこうなりました。

ぱげ~ん。

以前よりくっきりパゲています。

サイズ的には私の小指の爪くらい。

しかしサバの体は小さいですから、もしこれが私だったら。

なごやん』くらい?(°_°

あるいは『萩の月』や『博多通りもん』。

それを一つ背中にぽちょんと置いたくらいでしょうか。

よく分かりませんが。

 

大したことはなさそうですが、

念のため行っときますか(°_°

^・_・^ どこへ?

完全に警戒されました。

逃げるサバを押さえつけ、

 

ほいっと \(°△°

いつもの病院に行って参りました。

診察台にうつ伏せになり、パゲの状態を…。

「ハゲはどこですか?」

見つかりません。

アンダーコートみっしり。ふっかふか。

腰から首筋までパゲを探してもっふもふ。

女医さんが丁寧にもふってくださいました。

「すごく綺麗な毛並みねえ」

褒められて満更でもなさそうな顔のサバ。

ようやくパゲが見つかり、診察開始。

「この子はケンカしますか?」

しません。

チビたんにパンチはされていますが。

たまにヘッドロックをかけられていますが。

そんなわけで、

▇ 診断結果

かさぶたがはがれた跡。

 

どこかに潜るときに擦れたのだろう、と。

傷が治り、かさぶたと共に毛が抜けたようです。

処置の必要はなし。

やさしくもふられただけで診察はおしまい。

来月分の虫駆除予防薬をいただいて帰宅しました。

 

猫いろいろ。パゲいろいろ。

問題ないパゲ、深刻な症例。

私もずいぶん勉強させてもらっております。

kaedeya.hatenablog.com

kaedeya.hatenablog.com

 

^・ω・^n 購入したスポット薬はこちら。

猫たちの攻防

椿の蕾がほころび始めました。

ここのところ晴天続き。

陽射しがぽかぽか春めいております。

朝ごはんが済むと、

クロはパトロールに。

サバは私と一緒に畑に出ました。

 

^・ω・^ がんばれー。

くねくねダンスで応援してくれております。

にゃあにゃあと声援もくれます。

おや、声がふたり分聞こえますよ。

めったに聞けないこの小さな声は。

 

^ー△ー^ きゅわ……

お隣の畑の入り口にチビたん。

顔はこわいですが、ご機嫌です。

 

^ーωー^ ここは素晴らしい。

そうでしょうとも。

お手入れが行き届いていますからね。

お野菜も生き生き育っていますし。

荒野のような畑とは大違い。

 

^・ω・^  ここも悪くないのです。

サバのお腹をわしゃわしゃ。

癒やしをもらいつつ作業をします。

 

小一時間ほど枯れ草と戦いまして、

ふと気づくとサバがいません。

先にお家に帰ったのでしょうか。

珍しいな(°_°

と思いつつ、ひとり農具を片づけました。

 

戻ってみると庭先でサバが臨戦態勢をとっています。

獲物でも見つけたのかな。

この季節、獲物になるような生き物は…。

^・△・^ あそこ。

目を凝らすと、母屋の軒下にサバ猫。

えーと、私の足元にいるのはサバですから。

 

よそサバ。

うちの猫どもと同い歳(推定)のオス。

このへんをナワバリにしております。

ずいぶんと顔が丸くなりましたね。

貫禄がでてきました。

この間、家の中にスプレーしたのはこやつかな。

じっと見ていたら、とことこ去って行きました。

うちの男どもは何をしているのやら。

 

^・ω・^ おうちを守った。

クロがよそサバの侵入を防いだようです。

よく頑張りました。ご褒美はおやつの増量です。

おや?(°_°

キジがいませんね。

カーテンスキー。お家大好きインドア派。

にゃるそっくは彼の役目だと思っていたのですが。

まあ、いないものは仕方ない。

サバとクロの分だけご用意しましょう。

 

^・_・^ キジにもおやつ。

草の実まみれのキジがご帰還。

キジもパトロールに出るんだなあ。

 

ナワバリを守るのは大事です。

お家の守りを優先で。

ケガのないように、安全第一でお願いします。

 

^・ω・^ みんなでがんばります。

猫のなわばり拡充シーズンになりました。

冬でも元気なパンジー

どんどん花を咲かせてくれます。

咲き終えた花柄を摘んでおりますと、

 

^・ω・^ はい、ごめんなさいよ。

花は踏まないが人間は踏む。

サバ猫が前を通過していきました。

なぜわざわざ私の足を踏んでいくのか。

 

^・_・^ 訴えたいことがある。

はいはい、なんですか。

^・_・^ おうちの中がくさい。

離れの中にマーキングされてしまいました。

むー。今年も始まりましたか。

これからまた気温がぐっと下がるというのに。

猫たちは春の匂いを嗅ぎ取っているようです。

ノラ&未去勢のオス猫が活動開始。

自分の陣地を確立するべく歩き回っている模様。

 

猫玄関24時間オープン。

実家の離れは絶好のポイントです。

^・ω・^ ここにやられた。

鼻をくんくんさせて教えてくれますが、

される前に撃退してくれませんかね。

ふきふき。

 

^・_・^ 努力はした(キリッ。

にゃるそっくはどうしましたか。

 

^・_・^ 留守中にやられた(キリッ。

あー、なるほど。

外歩きの時間がかぶっているのかな。

トロールに行っている間に、

他の場所からよその猫が来た、と。

 

入り込まれたのに気づいて、

n^・△・^n 出てってー!

と追いかけるまでの間に

oh* ぴぴっ

やられてしまう、と。

 

今年はどんなオス猫が来ているのか。

馴染みの猫か、新顔か。

私はまだ姿を見ていません。

 

猫の行動範囲は意外に広いです。

飼い猫はそれほどでもありませんが、

うちのクロなどは

^・ω・^ それなりに。

半径200mほどのなわばりを持っています。

推定ですが(°_°

早朝にぐるりと一周しているようです。

 

以前にもレポートいたしましたが、

ノラ猫になるともっと移動します。

※参照:ウシさんの行動範囲。

kaedeya.hatenablog.com

 

1キロ、2キロは当たり前。

一度通った道は忘れないとも聞きます。

まあ、でもそれはきっとオス猫限定。

女のコの行動範囲は狭いのでしょう…。

そんなふうに考えていた時期が私にもありました。

 

ところが甥っ子から衝撃の発言が。

°△°)ヨメちゃん、見たよ。

ヨメちゃんというのは、

 

ブチ・うるサイレン・ヨメ

サバとクロの母親です。

こちらは2019年6月17日に撮影した写真。

一緒に写っている子猫はサバ。

こんな時代もありました。

 

約3年ほど、こちらで暮らしていたブチさん。

昨年4月末からぷっつり姿が見えなくなりました。

 ※参照 ➽ さくらねこブチさんの帰宅

 

約8ヶ月ぶりの目撃情報です。

°△°)猫の集会に参加してた。

どこにいたのかというと、

このへん。

ウシ猫の移動地図を流用してご説明。

青い家マークがうちの猫たちの拠点です。

・水色ライン(約1.7km)

・黄緑ライン(400m~)

かなり広いナワバリを持っているのが分かります。

 

ブチさんが参加していた猫集会の位置は、

拠点から約2km(°△°;

集落をふたつほど越えた向こう側です。

びっくり。

 

たぶんそこが故郷なのでしょう。

思えばブチさんはきれいな猫でした。

飼い猫かもしれないと思ったものです。

避妊手術しちゃいましたが(°_°;

こんなに離れたところの猫だったのか。

集落内の人も知らないわけです。

出産と育児のために歩いてきたのかな。

子どもが育ったからお家に帰ったのかな。

ともあれ、元気そうで良かった。

 

こちらも全員元気ですよ。

順調に大きくなっております。

角度によっては、

チビたんサバ

明らかに食べ過ぎです。

これ以上太らないようお願いします。

 

これからどんな猫が現れるのでしょう。

うちの猫どもはノラ風味ですが箱入り。

どうぞお手柔らかにお願いいたします。

 

^・ω・^ 新しい爪とぎください。

ご長寿キウイの剪定を

フキノトウのつぼみが顔を出しています。

1月20日の大寒を前に、植物たちが春の準備をしております。

さて、今年もこの時期がやってきました。

 

もっさりキウイ棚。

本日は伸び放題の枝を剪定いたします。

 

キウイの剪定時期は、12~2月初旬。

収穫が終わって休眠期になった頃を狙います。

活動を始めたキウイの枝を切りますと、樹液がぽたぽた。

作業がしにくいですし、木を弱らせてしまう恐れがあるのです。

 

^・ω・^ がんばれー。

サバに見守られつつ、剪定開始。

べろんと地面に垂れる枝を切ります。

どっこいせー。

 

キウイの枝はキウイ色。

生きている枝はやわらかな黄緑色。

この枝は染物に使えそうですね。

キウイ染め。やりませんけど。

 

ふんぬっ!

キンカンに絡みつくキウイのつる。

おのれツル性植物。

どこまで伸びれば気が済むのか。

 

聞くところによると、キウイの寿命は20~25年。

年をとると実つきが悪くなります。

生っても小さな実ばかりだそうな。

 

この木は祖父が植えたもの。

祖父はとっくに27回忌を終えていますから、

樹齢35年超え?(°_°;

老いてますます盛んなり。

今年も大きな実をつけてくれました。

てか、付喪神になっているかもしれません。

ばっさりばっさり。

 

^・ω・^ どれどれ。

サバが枝の匂いをかいでいます。

キウイフルーツマタタビ科。

どうですかどうですか。

マタタビラクトンを感じますか。

うきうきしますか。

 

^・ω・^ そうでもない。

まあ、活動範囲内にある木ですし。

いつでも登りたいときに登れます。

免疫がついているのかもしれません。

酒豪ならぬマタタビ豪だったりして。

 

とか何とか言っている間にキウイが

ソフトモヒカンに

年々南に傾いでゆく棚。

脚立は危険なので使えません。

上の方はできる範囲で切ることにします。

今日の作業はここまで。

さて、枝を集めますか。

 

^・_・^ うわあ。

 

^・_・^ どーすんの、それ。

枯れ草山に続いて、刈り枝山ができました。

この地域では草や剪定枝は燃やしてもOK。

お天気と相談しつつ処分いたしましょう。

では戻りますか。

 

^・ω・^ おやつは?

カニカマとお湯溶きちゅ~るです。

 

キジ、警戒中。

虫除けスポット薬から逃げております。

一瞬で済むのに。

 

※キウイとの付き合いも5年になります。

kaedeya.hatenablog.com

みかんの皮に網目模様

みかんが収穫時期を迎えました。

毎年剪定はしているものの、後はほったらかし。

それでも健気に実をつけてくれます。

今年はどんな感じかな。

ちょろりと様子を見に畑へ。

 

^ーωー^ 久しぶり~。

猫たちが全員ついてきました。

日向ぼっこをしたり、草藪に潜ったり。

楽しそうで何よりです。

 

さて、みかんは…と。

いい感じに色づいた実をぷちっ。

見事な網目模様。

マスクメロンではなく、マスクミカン。

メロンなら網目が密で美しいほど高級品。

しかし、これはみかんです。

お店に並ぶものと比べるとお見苦しい。

B級品にも届きません。

おいしいんですけどね(°~°

 

網目の原因は、たぶん「そうか病」。

梅雨の時期に発生しやすい病気だそうです。

菌の胞子は雨に運ばれて広がります。

降雨時間が長いと被害が大きくなるのです。

 

白いかさぶたがあるのは「そうか型」。

一面ににきびのできる「いぼ型」もあります。

でこぼこ。

育ってしまえば食べるのに問題なし。

けれどみかん農家さんにとっては大打撃です。

雨の多い年は予防が大変。

葉っぱににきびを発見したら、直ちに対策。

薬剤を散布しないといけません。

予防としては、

*水はけと風通しを良くする。

*窒素肥料のやりすぎに注意。

*去年病気が出た木には予防薬を散布。

だそうです。

切りすぎるくらい剪定したのになあ。

天候ばかりはどうしようもありません。

味はいいからよし(°~° もぐもぐ

食べる分だけぼつぼつと収穫していきましょう。

採りきれずに残ったみかんは鳥の分け前です。

 

^・_・^ あっちにもあるけど。

おお、忘れていました。

キウイ棚の奥、キンカンの向こう。

ひっそりと生える柑橘があるのでした。

 

野良オレンジ。

もとは名のあるオレンジでしょうに。

すっかり存在を忘れていました。

今日採らないとたぶん忘れます。

ぷっちん。

 

^・ω・^ いいのあった?

3つ採れました。

ほらほら、どうですか。

見かけは悪いですけど、立派なオレンジですよ。

 

^・ω・^ では収穫の踊りを。

 

^・ω・^ そいや、そいや♪

存分に踊ったら帰りましょうか。

今日のおやつはササミほそーめんです。

 

^・_・^ この山はどーすんの?

んもう、視界に入れないようにしてたのに。

これからキウイの剪定がありますし。

処分はその後ですね。

ここは一応じゃがいも予定地。

植付けまでに間に合うかな。

 

お皿に盛られた野良オレンジ。

少々酸味は強めですが、甘みしっかり。

たいそう美味しゅうございました。

 

^・ω・^  プロ農家さんはすごいのです。