朝ごはんを食べて、まったりしているダイちゃんです。
^ーωー^ うとうと 。◯°○
お顔をきれいにしたあとです。
目薬を勧めていただいたので、そのうち試してみようと思います。
実は肉球周辺も汚いのですが。汚れなのかカサブタなのか、分かりません。
普通に歩いているから大丈夫、と見なします。
おや? どうかしましたか。
^ーωー^ なんか気配が…。 チビにゃん。
今日も来ましたか。
^・ω・^n ちょっとおむかえしてくる。
すたすたと猫玄関の方に向かうダイちゃん。
彼の厚意だか好意だかは、ちびっこに通じるのでしょうか。
私は人間用玄関から外に出て、見守ることにしました(カメラ持参で)。
なんですか、その慈愛に満ちた顔は(°_°;
それとも兄貴風を吹かせているのでしょうか。
チビにゃんは、ダイちゃんと私。、どっちを気にしたらいいのか困っています。
区長さんちとの間にある側溝に隠れました。
^・_・^ ごはんはほしいけど、ニンゲンがいるから。
※前に回り込んで望遠機能で撮影しています。
ダイちゃんは、迷っているチビにゃんに全身で『安心アピール』。
^・ω・^n このニンゲンは危険じゃないよ。 ほら、ね。だいじょうぶ。
ありがとう、ダイちゃん。
その信頼はとても嬉しい。でもね。
もうちょっと落ち着け(ー_ー;
チビにゃんの、この微妙な顔。 微妙な色合い…。
このあと、チビにゃんはトコトコと走っていってしまいました。
性別、分からずじまい。
^・△・^n ちゃんとごはんたべないと、だめなの。
トコトコと追いかけるダイちゃん。
あの痩せ具合からして飼い猫とは考えにくい。しかし万が一ということも。
うーん、どうしたものか。
今はどうにもできんな(°_°
ダイちゃんのときも同じことを考えましたっけ。
ワクチン接種も、不妊手術をするにしても、実家に人間が住むようになってから。
じゃないとお世話ができません。
とりあえず離れの中を掃除して、メダカと金魚にエサをやります。
ツバメはエライなあ。自分でごはんを調達できるんだから。
あれ?(°△°
いつの間にか猫玄関に下がっている『のれん』が内側に入り込んでいます。
これは、猫が家の中にいるというしるし。
外から呼んでみます。絶対違うと思いながらも。
ダイちゃん?(°△°
ものすごい勢いで、チビにゃんが飛び出してきました。
続いて、ブチさんが。
※参照→ 自由猫ダイちゃんの不在 - やれることだけやってみる
ええっΣ(°△°;
ダイちゃんは外にいました。
^・△・^ (ぽか~ん…)
なんで? という顔をしています。
あっはっは。やられたな大之介。
一部始終を見たわけではありませんから、これは私の推測です。
1.チビにゃんが区長さんちの方に逃げる。ダイちゃんが追いかける。
2.たまたま近くにいたブチさんが『ちゃんす!』と離れに入る。
3.ブチさん、置いてあったごはんを食べる。
4.チビにゃんが区長さんちをぐるっと回って戻ってくる。
5.チビにゃんが離れの中に入る。
6.ダイちゃんはそれを見て『ふーやれやれ』と他の猫が来ないよう外で見張る。
これは、あれだ。『伊勢物語』の『芥川』。
中にいたのが鬼じゃなくてよかったな。
チビにゃんがごはんを食べることができたかどうかは分かりません。
お皿は空っぽになっていました。
^・△・^ どーゆーこと?
ダイちゃんが親切にも、チビにゃんを家の中に入れてやったために
ブチさんにも『入ってもだいじょうぶ』ってことがバレてしまったのです。
私は知らんぞ。これは猫間関係の問題です。
ニンゲンは口出ししません。ごはんは1.5猫分だけ出してあげます。
それ以上は出しません。
自分のごはんは自分で守ってください。