やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

自由猫ダイちゃん、洗濯ネットに入って病院へ。

本日のダイちゃん。

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今朝も食欲モリモリ。

バクバクとごはんを食べておりました。

特に変わりなく元気です。

ですが、昨日一昨日。

みなさまから温かなお気持ちをいただきましたので

思い切って病院に連れて行きました。

 

ダイちゃんはおとなしく洗濯ネットに入ってくれます。

ありがたいことです。

最初からそうでした。

 

 ※初めての洗濯ネット↓
kaedeya.hatenablog.com

 

診察台の上でもダイちゃんはおとなしく、

「この子、かわいいねえ」

と言ってもらいました。

 

^・ω・^// かわいい(かわいい、かわいい…←エコー。

 

最近どうしたことか。

ダイちゃん、モテ期到来でしょうか。

 

おとなしく裏返し&エコー検査。

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全然暴れません。

が、時間がかかりました。

膀胱が見つからない…(ー_ー;

 

いえ、膀胱はあるんですよ。

正しい位置にちゃんと。

で、大丈夫でした。

 

その後、サバと同じくレントゲン撮影。

レントゲン写真を見せていただき、

女医さんから丁寧な説明を受けました。

 

 ※サバの診察の様子↓

kaedeya.hatenablog.com

 

 

「これが胃ですね」

はい…。

サバと同じく、胃はパンパン。

朝ごはんをたくさん食べましたから。

 

「で、ここは内臓脂肪です」

 

うわああああー!((((°△°;

 

私、ドン引き。

冬だから太っても仕方ないと思っていました。

しかし、これはヒドイ。

腹の肉もすごい。

膀胱が見つからないわけです。

 

説明は続きます。

「猫には盲腸はありません」

そうなのか。知りませんでした。

そして、ずーっと先に進みまして大腸へ。

「ガスの具合から、長い間ここにあったと…」

 

みなさま、申し訳ありません。

つまり、ダイちゃんが踏ん張っていたのは。

出そうと頑張っていたのは…。

 

診断結果:便秘。

 

ダイちゃんの大腸はちょっと曲がっておりました。

もともと便秘になりやすい体質のようです。

そして冬。

他の季節に比べると、水を飲まなくなります。

で、カッチカチに固まっていたようです。

 

輸液をしてもらい、

「栓になっているので、刺激しておきます」

刺激…。

「ちょっと痛いと思いますが」

つまり、獣医さんが指でつつき出して下さるワケです。

 

Σ^〇△〇^うぎゃあおおおー!!

 

響き渡るダイちゃんの悲鳴。

ここは高度な医療を行なうことのできる獣医科医院。

もっと重篤患畜さんたちが藁にもすがる思いでいらっしゃる所。

たかが自由猫の便秘で、お手を煩わせてしまいました。

 

しかも、

「お宅は頭数が多いから」

 

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薬を飲ませるためのフードまでいただきました。

 

便を柔らかくするためのお薬は六日分。

サバの膀胱炎の薬が終わったばかりなのに、

今度はダイちゃんに薬を飲ませなくてはなりません。

 

宿便が解消されたら、体重は減るかなあ。

人間だって、たまに8kgくらい減る人いますよね。

 

ダイちゃんの体重、現在。

6.82kg

私が甘やかすから。

中猫たちの残したものまで、全部食べるから。

反省しきりorz。

 

病院からの帰り道。

ダイちゃんはぐったりしておりました。

最後のアレがショックだったようです。

帰宅後すぐに復活しましたが。

 

n^・ω・^n おやつ~。

はいはい(ー_ー;

 

ちゅ~るを4匹で分けましょう。

ちょびっとですが、これで満足して下さい。

 

胸骨が曲がっているキジと、膀胱炎になったサバ。

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今のところ何もないのはクロだけ。

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このまま、無事でいて下さい。

私のお財布のためにも(ー_ー;

 

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でもって、ダイちゃんはちょっと運動してきなさい。

チビたん、よろしく頼みます。