昨年9月に、こんな記事を書いていました。
このとき、この地域ではほとんど稲刈りが終わっていました。
田んぼはすでに落水され、水門は閉じられて、
用水路に水は流れていませんでした。
今回はどうかといいますと。
色づき始めた稲穂が、頭を垂れています。
微妙…(ー_ー;
この辺りではだいたい8月中に稲刈りが終わるように耕作がされています。
田んぼから水を抜くのは、稲刈りの10日前くらい。
いろいろ専門的な理由があるようですが、素人なので分かりません。
*唯一分かること:地面がぬかるんでいるとコンバインが動かない(°▽°;
今は、水が入っている田んぼ、抜いてある田んぼ。
両方あります。
水路はどうなっているかといいますと、
たっぷり水が流れております。
どうか稲が倒れませんように。
お米が水につかりませんように。
台風で被害が出ないように、農村では神様をお祭りして祈ります。
風祭り。
どんなことが行なわれるのかは、知りません。
今年もきちんと役員さんたちによって執り行なわれました。
あとは神さまのご機嫌次第です。
ーおまけ・本日のねこー
いつもの風景ですが、ダイちゃんにちょっとした変化が…。
^・ω・^ そろそろ、チチばなれをさせなくては。
^・_・^ ^・_・^ ^・_・^ あ…。
^≧▽≦^ ^>ω<^ ^・ω・^ わーーーー!!
^・_・^; だめか。
今日はこれが数回繰り返されて、
ダイちゃんは台風の中、おんもで一晩過ごす決心をしました。