明石焼き(に見えるかな?)。
本日のダイちゃんと中猫たち。
朝9:00~
ダイちゃんに連れられて、中猫たちは社会見学へ。
実家の敷地を抜け出して、村内散策に出かけました。
あいさつ回りかな?(°_°
集落内にも猫を飼っているお宅は何軒かあります。
夏になると、長毛種の猫さんをトリミングするという
ツウなお宅もあります。
しかし、田舎ですから。
猫たちは、基本的に大らかな飼われ方をしております。
猫友になったばかりの根子田さん(仮名)によると、
超大らかな飼い方をしておられるお宅もあるらしい。
《情報》
そこそこの数の猫たちを、避妊・去勢せずに養っておられる。
都会だったら、大問題になりそうですね。
当然、室内飼いではありません。
ノラ猫と区別がつきませんね…(°_°;
広くはない村ですので、実家からの距離も近い。
今年6月からこっち、
私は訳あって、成猫3匹の去勢・避妊手術をしました。
ノラ猫だと思っていたのですが、
そこんちの猫だったのでは…(°_°;
去勢・避妊手術をしたのは、
・ダイちゃん♂
・ブチさん♀
・チビたん♀
今年の夏。
ブチさんとチビたんが、7匹の子猫を連れて
ウチの離れにやってきました。
一応ご近所の方々には尋ねてみたのですが、
どこの猫かは分からずじまい。
「猫がいなくなった」と探している方もいないようです。
そういうわけで、私は『ノラ猫』と判断し
手術と子猫の里親探しに踏み切りました。
でも、もしかしたらブチさんとチビたんはそこの子で
飼い主さんは子猫が生まれるのを楽しみにしていたかもしれません。
今さらどうしようもないですけどね(ー_ー;
ノラ猫をノラ猫として愛でる余裕が、
そのときの私にはありませんでした。
今もありませんが。
返せと言われても、もうダイちゃんは返せません。
^・ω・^ あ、ただいま~。
これから先、ダイちゃんのDNAを受け継いだ猫が誕生することはありません。
中猫たちがダイちゃんの実子であったとしても、みんな手術済。
ある地域から本気でノラ猫をなくそうとしたら、
十年もあればできるそうです。
片っ端から捕まえて、繁殖できないよう手術する。
『不幸な猫』はいなくなります。
飼い主がいて、ごはんをもらえる猫だけが残る。
繁殖はブリーダーさんにお任せです。
みんな血統書付き。
日本猫、消滅の危機では? (°_°;
^ーωー^; 話を大きくしないで。
うーんと未来の話。
日本猫がものすごく珍しい動物になったりして、
動物園でしか会えなくなったりしたら。
身勝手なのは承知していますが、
かなり寂しいと思ってしまうのです。
※たまたま見つけた記事です。